「速く走りたい!」という思いをフックに、適切な運動習慣・食習慣、生活習慣を身につける取り組み
子どもの生活習慣、食習慣は、みだれがち。
政府は食育白書で「朝ごはんを食べない子どもを0にする」目標を掲げているが、実際は増加傾向にあり、その理由は寝る時間が遅く朝起きるのが遅いので食べれない・食欲がないといった理由が高い。
出典:農林水産省 HPより
コロナ禍で運動不足による体力の低下、肥満が増加傾向。
WHOは健康な体を作るためにも5〜17歳の子どもが毎日60分の中強度の運動に取り組むことを推奨しているが、コロナ禍で運動不足の子供が多く、体力の低下や肥満が増加している。
・・・といった様に
健康的な暮らしが送れていない子どもたちがいます。今はよくても、これからの健康が不安な子どもたちも・・・
早寝、早起きができていない
生活習慣が乱れている
朝ごはんを食べていない
食習慣への意識が低い
体力低下、肥満
適度な運動習慣がない
子どもたちの生活習慣、食習慣、運動習慣を
改善する事が重要な課題
農林水産省も朝ごはんの大切さを強く訴求しています。
しかし・・・
勉強をした方がいいから「勉強しましょう!」と言ってもなかなか行動に結びつかない様に子どもたちに、健康のために「夜は早く寝ましょう!」「朝ごはんはしっかり食べましょう!」「適度な運動をしましょう!」と言っても行動喚起につながらない。
子どもの気持ちを動かして
行動につながるきっかけづくりが必要!