60歳からの健康ダンス
カラフルステップアクションとは
認知症を予防するためのダンスや、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームを予防するためのダンスの普及を推進し、お元気な60歳以上の皆さまの彩りある暮らしを、ダンスを通じて応援するアクションです。
ダンスを活用したシニアの運動習慣定着モデル「カラフルステップアクション」は
厚生労働省スマートライフプロジェクト主催
「第7回健康寿命をのばそう!AWARD」において奨励賞を受賞しました
実施の背景
日本の高齢化社会へダンスでソリューション
高齢化により社会問題になっている病気による医療費の増加や
無気力化による引きこもり、地域とのつながりの低下による孤立化などの課題を
ダンスを通して解決できることがあると考えました。
シニア世代の「健康」「喜び」「ふれあい」をサポート
ダンスを通して健康になり、踊れたときの達成感による喜びや、
インストラクターや参加者とのふれあい、コミュニケーションで
日々の暮らしの質を高めていただくための取り組み
~ダンスのステップからはじまる、彩りある暮らし~
カラフルステップアクション
考え方
「認知症予防ダンス」「メタボ・ロコモ予防ダンス」等の普及を推進
- はじめての健康
ダンス教室 - ダンスリーダー
養成講座 - ブラッシュアップ
講座 - ダンス
ヨリアイ
私たちは、認知症や生活習慣病予防、ロコモティブシンドロームの予防に効果的で、
かつ楽しく継続できるダンスプログラムを、元気なシニアの皆さんのお力をお借りして、
日本全国に普及して参りたいと考えています。
その結果として、日本中のシニアの皆さんが明るく楽しく
健康な毎日を送ることが出来る社会の実現に寄与できればと考えています。
コンセプト
“カラフルなものを身につけて、明るく楽しくダンスレッスン。”
ダンスレッスンの際にカラフルなアイテムを1点身につけてご参加いただきたいと考えております。
地味なカラーリングになりがちなシニアのファッション。
いつもと違ったカラフルなアイテムを取り入れることで、
気持ちから若返っていただきたいと考えております。
NSSAでは持続可能な開発目標(SDGs)に対応した取り組みを行っています
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「カラフルステップアクション」は、2015年9月に国連サミットで採択された国際目標である持続可能な開発目標(SDGs)の3番「すべての人に健康と福祉を」、4番「質の高い教育をみんなに」に対応した取り組みとして実施しています。
\シニアダンスがメディアでも多く取り上げられています/
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2017年11月9日 掲載
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2017年12月20日 読売新聞 夕刊
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2018年4月25日 日経新聞 夕刊
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2018年3月16日
NHK 関西熱視線 「ダンスで骨折予防」 -
2017年11月1日 放送
NHK クローズアップ現代+ -
大阪日日新聞 2018年5月15日 朝刊
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2018年5月7日
NHK ニュースほっと関西 -
2018年5月25日
NHK ニュースほっと関西