ダンスインストラクターによる
ダンス授業サポートの活用事例一覧

平成25年11月12日、北海道別海町立別海中央小学校にて、NSSA公認ダンスインストラクターによるダンス授業を実施しました。45分間の授業の実施でしたが、その後、インストラクターに学んだ基本ステップや振付に、児童自らが工夫して振り付けの構成を考え、1つの作品を完成させました。

完成までの流れ

  1. ①外部講師による特別ダンス授業
  2. ②学んだダンスを思い出して踊る
  3. ③グループごとに、創作したダンスを踊る
  4. ④グループごとのダンスをつなげて1曲通して踊る
  5. ⑤みんなで作ったダンスを覚える
  6. ⑥発表会を兼ねてビデオで撮影し、外部講師に成果を披露する

参加した先生・児童のコメント

担任の先生からの感想コメント

こんにちは。昨年11月には本校の子どもたちの為に踊育をご指導下さり、本当にありがとうございました。

「素晴らしい出会い」をインパクトとして単発で終わらせるのはもったいないと考え、翌日子どもたちに聞いてみると「もっとやりたい!」「続きがやりたい!」ということで、踊育の続編がスタートしました。

自分たちで考えたダンスと、教えて頂いたダンスをミックスさせ、1つの「形」となり完成しました。

これらは、子どもたちにとって、とても良い経験となり、作品を仕上げた達成感を手にすることが出来ました。

子どもたちが「ありがとう」を形にしました。荒削りではありますが子どもたちがどうしても届けたかった「感謝の想い」を届けます。我々教員一同も、これらの活動を通して、多くのことを学ばせて頂きました。本当にありがとうございました。

参加児童からの感想