東日本大震災の影響により、安心して外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子ども達とその保護者を対象に、親子で楽しくダンスに取り組んでいただくことにより、運動不足やストレス解消、また運動する楽しさをお届けすることを目的として、福島県の協力のもと、2013年度より福島県内各所で「踊育(だんいく)‐親子ヒップホップ教室‐@ふくしま」をスタートしました。
子どもは身体を動かすことによって、基礎体力や身体能力の土台を身につけるといわれており、運動は子どもの成長にとって欠かすことのできない重要な要素です。運動不足が続くと、シニア世代に多いと言われているロコモティブシンドローム(運動器症候群。以下ロコモ)に子どもであっても危険にさらされる状態になることが多いことから、このダンス教室ではロコモの予防に効果が期待できる振り付けをダンスプログラムの中に取り入れ、ロコモの予防にも配慮したダンス教室を実施しております。
また親子で楽しくダンスに取り組むことで、心も体も健康になるだけではなく、親と子の関係性が深まります。また、同じ世代の子どもを持つ保護者が集まることから、保護者どうしの重要な交流の場にもなっています。
親子ヒップホップ教室を通して、福島の子どもたちが、ダンスを通じて明るく元気になることで、地域復興に向けた無限のパワーを与えてくれる存在になることを期待しております。
親子ヒップホップ教室@ふくしま実行委員会
(ダイドーグループホールディングス株式会社、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会)
福島県、厚生労働省、スポーツ庁、復興庁
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドーグループホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。
2023年度も、親子で体力向上、ストレスの解消にお役立ていただけるダンス教室を開催しました。
2023年度末までに1,673回、7万2千人を超える親子にご参加いただきました。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドーグループホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。
2022年度も、新型コロナウイルスの影響でさまざまな活動に制限がかかるなか、親子で体力向上、ストレスの解消にもお役立ていただけるダンス教室を開催しました。 2022年度末までに1,643回、7万人を超える親子にご参加いただきました。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドーグループホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。
2021年度も「運動神経が良くなるダンス」に取り組むことで、新型コロナウイルスの影響でさまざまな活動に制限がかかるなか、親子で体力向上、運動神経の向上のみならず、ストレスの解消にもお役立ていただきました。2021年度末までに1,626回、6万8千人を超える親子にご参加いただきました。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。
2020年度は「運動神経が良くなるダンス」に取り組むことで、新型コロナウイルスの影響でさまざまな活動に制限がかかるなか、親子で体力向上、運動神経の向上のみならず、ストレスの解消にもお役立ていただきました。
2020年度末までに1,579回、6万7千人を超える親子にご参加いただきました。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。2019年度は福島県内24施設にて実施致しました。2019年度末で延べ6万5千人以上にご参加をいただきました。
2019年12月には、開催回数が1500回を超えたことを記念し、三春町第1保育所にて1,500回記念レッスンを開催しました。また同日、福島県の内堀知事へ表敬訪問をし、2013年から継続した取り組み実績を報告しました。内堀知事からは子供達、保護者の健康・交流・笑顔のための継続した取り組みである本取り組みを高く評価していただきました。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。2018年度は福島県内22施設にて実施致しました。2018年度末で延べ5万人以上にご参加をいただきました。
子どもは身体を動かすことによって、基礎体力や身体能力の土台を身につけるといわれており、運動は子どもにとって欠かすことのできない重要なものです。特に2016年度から学校の健康診断で運動器のチェックが必須になったことや、若年世代にもロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予備軍が増えていることなどを受け、2015年11月よりロコモティブシンドロームの予防に効果が期待できるダンスをお伝えしております。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。現在までに延べ4万人以上にご参加をいただいております。
子どもは身体を動かすことによって、基礎体力や身体能力の土台を身につけるといわれており、運動は子どもにとって欠かすことのできない重要なものです。特に2016年度から学校の健康診断で運動器のチェックが必須になったことや、若年世代にもロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予備軍が増えていることなどを受け、2015年11月よりロコモティブシンドロームの予防に効果が期待できるダンスをお伝えしております。
2017年度も福島県内18施設にて多くの皆様にご参加いただきました。また、記念すべき1000回目の親子ヒップホップ教室を8月21日のキビタンのお誕生会にて開催しました。
2017年10月15日開催のチャレンジふくしま県民運動フェスタ2017のメインステージにて親子ヒップホップ教室を実施しました。
2017年8月21日のキビタンのお誕生会にて記念すべき1000回目の親子ヒップホップ教室を開催しました。
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
主催 | 親子ヒップホップ教室実行委員会 (ダイドードリンコ株式会社、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会) |
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後援 | 福島県、復興庁、公益社団法人福島県私立幼稚園連合会 |
特別協賛 | ダイドードリンコ株式会社 |
実施時期 | 2017年5月8日~12月末までの予定 ご参加希望の場合は、各施設へ直接お問い合わせください。 |
参加費 | 無料 |
実施会場 |
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公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(大阪市中央区、代表理事 吉田健一、以下NSSA)は、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を実施致しました。
今年度は17施設にて延べ292日、1万人を超える親子にご参加いただきました。
2013年度よりスタートしたこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況に鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的として、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。現在までに延べ4万人以上にご参加をいただきました。
子どもは身体を動かすことによって、基礎体力や身体能力の土台を身につけるといわれており、運動は子どもにとって欠かすことのできない重要なものです。特に2016年度から学校の健康診断で運動器のチェックが必須になったことや、若年世代にもロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予備軍が増えていることなどを受け、2015年11月からロコモティブシンドロームの予防に効果が期待できる「ロコモ予防ダンス-親子ヒップホップバージョン-」をスタートしました。
また2016年7月に、親子ヒップホップ教室の担当インストラクターとダイドードリンコ株式会社の支援により実施している東北ダンスプロジェクトの活動をきっかけにダンスを始めた小学生が所属するダンスチーム Fabulous Sisters(ファビュラスシスターズ)がダンス世界大会「WORLD OF DANCE」で優勝したため、2016年12月6日に、ダイドードリンコ株式会社 代表取締役社長 髙松富也氏とNSSA代表理事の吉田、Fabulous Sistersのメンバーが内堀雅雄福島県知事を表敬訪問し、これまでの本活動についての報告と、継続的な支援の成果をお伝えしました。内堀雅雄福島県知事からは、これまでの活動実績をご評価いただき、今後の継続的な活動実施に対する期待の言葉をいただきました。
2016年12月6日、ダイドードリンコ株式会社の代表取締役社長 髙松富也氏とNSSA代表理事の吉田、Fabulous Sistersのメンバーによる、内堀雅雄福島県知事への表敬訪問の様子
福島県内各所での親子ヒップホップ教室の実施の様子
主催 | 親子ヒップホップ教室実行委員会 (ダイドードリンコ株式会社、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会) |
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共催 | 会津若松市、須賀川市、相馬市、田村市、天栄村、南会津町 |
後援 | 福島県、復興庁(申請中)、福島市、会津美里町、公益社団法人福島県私立幼稚園連合会、福島民友新聞社(申請中)、福島民報社、いわき市 |
特別協賛 | ダイドードリンコ株式会社 |
実施時期 | 2016年5月6日~12月末までの予定 |
実施会場 |
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公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会は、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:髙松富也氏)と共同で、親子ヒップホップ教室実行委員会を立ち上げ、今年度も「踊育(だんいく)・親子ヒップホップ教室-@ふくしま」を2015年5月11日より実施いたします。
2013年より開始したこの取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況を鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的とし、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。
昨年度も延べ1万人を超える親子にご参加いただき、大変ご好評いただいております。
子どもは身体を動かすことによって、基礎体力や身体能力の土台を身につけるといわれており、運動は子どもにとって欠かすことのできない重要なものであります。
福島県の子どもたちが、ダンスで運動することを通じて、明るく元気になってくれることで、地域復興に向けた無限のパワーを与えてくれるものになると期待しております。
2015年度は福島県内12施設で親子ヒップホップ教室を開催し、県内の仮設住宅においても親子ヒップホップ教室を実施致しました。
2015年度の開催の様子
主催 | 親子ヒップホップ教室実行委員会 (ダイドードリンコ株式会社、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会) |
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共催 | 会津若松市、須賀川市、相馬市、田村市、天栄村、南会津町 |
後援 | 福島県、復興庁(申請中)、福島市、会津美里町、公益社団法人福島県私立幼稚園連合会、福島民友新聞社(申請中)、福島民報社、いわき市 |
特別協賛 | ダイドードリンコ株式会社 |
実施時期 | 2015年5月11日~12月末までの予定 |
実施会場 |
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公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会では、5月12日にサポート企業である、ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:髙松富也氏)と共に、福島県村井副知事への表敬訪問を行い、同日より「踊育(だんいく)・親子ヒップホップ教室-@ふくしま」をスタートしました。
この取り組みは、東日本大震災における原発事故の影響により、外で遊ぶことが少なくなってしまった福島県の子どもたちが、体力が低下しているという状況を鑑み、子どもたちの運動不足やストレス解消を目的とし、親子でリズミカルなヒップホップダンスをすることで子どもたちに運動する楽しさをお届けするものです。
子どもは身体を動かすことによって、基礎体力や身体能力の土台を身につけるといわれており、運動は子どもにとって欠かすことのできない重要なものであります。
福島県の子どもたちが、ダンスで運動することを通じて、明るく元気になってくれることで、地域復興に向けた無限のパワーを与えてくれるものになると期待しております。
本活動は、福島県の屋内で安心して遊ぶことができる福島県内10施設で、2014年12月まで定期的に実施してまいります。
キビタンと一緒に親子ヒップホップ教室を実施しました。
主催 | 公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA) |
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共催 | 南相馬市(南相馬市会場) |
後援 | 福島県、公益社団法人福島県私立幼稚園連合会 |
特別協賛 | ダイドードリンコ株式会社 |
実施時期 | 2014年5月12日~12月末までの予定 |
実施会場 |
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2013年6月28日からスタートした「踊育(だんいく)-親子ヒップホップ教室@ふくしま」は、福島県内の2,000名以上のお子さん、お母さん、お父さんにご参加いただきました。
音楽に合わせて跳んだり、踊ったり、手拍子したり、全身をつかって身体を動かすことで、運動する楽しさを親子で体感していただきました。
2013年6月28日にインドアパーク郡山園にて実施をしました親子ヒップホップの様子
主催 | 公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA) |
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特別協賛 | ダイドードリンコ株式会社 |
実施時期 | 平成25年6月~12月末までの予定 |
実施会場 |
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2013年度〜2023年度までの