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シニア向けダンス教室

ダンスアンバサダー養成講座

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アクティブシニアがダンス指導員となって地域の元気をリードする取り組みです

「踊育 ロコモとメタボ予防のための運動啓発プロジェクト ~ダンスを活用し、誰もが手軽に楽しく運動習慣を身に付けるための取り組み~ 」(後援:厚生労働省、スポーツ庁等)の一環として、公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)では、自治体や商店街、企業の皆さまなどと連携し、アクティブシニアの皆さまを対象とした「はじめての健康ダンス教室」の後続講座として「ダンスアンバサダー養成講座」を開催しております。

継続的に運動を一人で取り組むというのは、ダイエットなどと同じように、継続して実施をすると効果があるとわかっていても、一人で黙々と続けるのはなかなか難しいものです。NSSAでは、「誰かのために自分が役に立とう」という社会貢献に対する気持ちの高まりを受けて、60歳以上の皆さんに、子どもたちや地域の皆さんにダンスを教えるという目標をもって頂くことにより、運動を続けて頂くためのプラットフォームとなる「ダンスアンバサダー制度」を構築しました。

「はじめての健康ダンス教室」を受講された皆さんに、ダンスアンバサダー養成講座を受講いただき、新たに誕生したダンスアンバサダーによってレッスンの輪が地域にひろがっていく仕組みとして展開いたします。ダンスアンバサダーが認知症予防ダンスやロコモ予防ダンスをどんどん広げてゆくことで、地域の健康促進だけでなく、コミュニケーションの活性化にもつながることを期待しています。

ダンスアンバサダー養成講座【全2回】

「はじめての健康ダンス教室」 参加者が、ダンスアンバサダー養成講座に進みます。

【座学】

  • ダンスアンバサダーとは?
  • ダンスレッスン実施の際の安全確保について

【実技】

  • DVDにあわせてダンスレッスン
  • インストラクター体験

【認定】

  • 全過程を修了した方へ認定証の授与
  • ダンスサークル開設のための説明

【実施事例】大阪府泉大津市高齢介護課との取り組み紹介

ダンスアンバサダーがダンスサークルをスタート

ダンスアンバサダーが隔週でサークルを開催しています。

ダンスアンバサダーのブラッシュアップ講座を実施

ダンスサークルを開始しているダンスアンバサダーが、3か月に一度、新しい振り付けを覚えるために受講するための講座です。ブラッシュアップ講座時に、次の3か月でダンスサークルで実施する振り付け映像などお渡しします。

ダンスアンバサダーが園児たちへのダンス指導のサポートを実施

泉大津市からのプレスリリース
65歳からはじめるダンスインストラクター
「ダンスアンバサダー養成講座のお知らせ」(平成28年6月24日)

泉大津市からのリリース文・抜粋

今年1月から「はじめてダンス」と題し、65歳以上の市民を対象に、週に1度、ほぼ毎週のペースで、NSSAのダンスインストラクターが1時間のダンス指導を行う講座を実施いたしました。
この講座では約30名の方にご参加をいただき、参加者のみなさんが軽快な音楽に合わせて、楽しくダンスに取り組み、運動習慣の定着化のきっかけをつくること、また将来ダンスの指導者として活躍をしたいと考えている方向けに、ダンスの基礎を学んで頂き、ダンスの楽しさをお伝えして参りました。またロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防やメタボリックシンドロームの予防に効果的なダンスの振付「ロコモダンス体操」に取り組み、高齢者の転倒防止対策としても実践して参りました。

「はじめてダンス」のプログラムのうち、9割が終了した段階で参加者全員にアンケートを行ったところ、75%の方が「ダンスを行うようになって心や体にプラスの影響が出た」と回答し、また78.9%の方から「今後もダンスを続けたい」という回答を得ました。このアンケートの結果を受け、65歳以上の方の予防医療や介護予防の一環としてダンスが十分に有効な策であると考えられ、さらに広くダンスで健康になる輪を広げるために、「ダンスアンバサダー養成講座」を行うことと致しました。

ダンスアンバサダー養成講座は年に4回行われ、ダンスアンバサダーがサークルの参加者に3ヶ月間指導を行うための振り付け指導や、模範演技映像の使い方、安全対策などについての講義を行う予定です。養成講座の受講資格は、「はじめてダンス」を6割以上の回数を受講した方を対象としています。
泉大津市高齢介護課では、ダンスアンバサダーを修了した方が、ダンスサークルの開講を希望する場合は、サークルの立ち上げに関する相談や物品の貸し出しなどをおこない、ダンスサークルのスムーズな実施をサポートする予定です。ダンス模範映像はNSSAから提供を行います。

泉大津市高齢介護課の皆様より感想をいただきました

高齢介護課(保健師) 小間様

NSSA様よりピップホップダンスを介護予防体操としてご提案いただいたときは、「高齢者がヒップホップダンスに参加されるのだろうか?」と講座へのニーズを心配しましたが、定員の89%に達しました。「テンポ早いわ~」「覚えられへんわ~」と、ランニングマンステップに四苦八苦しながらも「一週間待ち遠しい」「これはかなりの脳トレになるな~」と皆さん笑顔で、講座の中でお茶飲み友達もできたようです。イベントにも出演し、ドキドキ感を共有した仲間がサークルを立ち上げ活動されているのをそばで拝見していると、ニーズ云々と考えていたことを反省し、この講座をきっかけに、高齢者の皆様が新しいコミュニティーを作り、仲間と楽しみながら介護予防活動を継続されていることに大変うれしく思います。

高齢介護課(理学療法士) 神藤様 

全20回を終え、ストリートダンスを取り入れた介護予防に携わり、新たな手段を知ることが出来ました。当初は、「(ストリート)ダンスなんて出来るかな…」と不安そうな参加者の方もおられましたが、回数を重ねるうちに笑顔で通ってくれるようになり、ダンスを通して楽しみや生きがいを見つけていただけたのではないかと思います。私自身、「高齢者にダンスは難しいだろう。」と考えていましたが、踊れる事が全てではなく、何事にも諦めずに取り組み、心から「楽しむ」という姿勢が大切であることを学ばせて頂きました。講座終了後には、参加者の皆さまからダンスを継続したいという声もあり、今では自主的にサークルを立ち上げ、1か月に2回のペースでダンスに取り組み活動しています。

高齢介護課長補佐(保健師) 堀田様

健康を維持するための介護予防には決まりはありません。昔取った杵柄に再チャレンジ、いやいや、やったことのないものでも一からチャレンジ!ただ、楽しく笑顔になれることを、できれば一人でなく仲間とともに活動する、その積み重ねが、生きがい、そして介護予防につながるのだと思います。
半年間で高齢者のヒップホップダンスチームは、2回の発表の場を経験し、自らサークルを立ち上げました。その名も「ダンス・ダンス」。今後は、地域のリーダーとなって子どもや高齢者に指導できれば、との心意気も見せてくださっています。
これまでの固定概念にとらわれず、住民さんの力を信じた結果、若々しくキラキラとしたみなさんと出会い、ともに過ごすことができました。これからもずっと地域で輝いて、その輝きが周りの人をどんどん巻き込んでくださいますように。

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